一流ジョッキー×???
みなさん、こんにちは。
おぼろです。
現在のルールと成績は以下の通りです。
・ルール①
重賞レースは以下の騎手が乗る馬しか買わない
【芝】
【ダート】
・成績
【芝】
【ダート】
ダートがいきなり100%を大きく超えていますがこれはいわゆる「サンビスタ」ですね。
いまどんな馬だろうがデムーロが乗ったら60倍はないでしょうね…。
サンビスタ抜くと103%なので芝より高いですが毎年100%を超えてはいるわけではないのでまだまだ削る余地がありそうですね。
ではこの騎手のベタ買いからどうやって絞っていくか考えてみたところ、まずは騎手と同じように「一流」が存在する調教師で絞っていきます。
一流の調教師
一流の定義が難しいのですが、馬券購入者目線での一流を見つけたいです。
試しに昨年の勝利数トップ20の調教師×一流騎手でピックアップしてみました。
<芝>
<ダート>
かなりいい感じ!
芝は勝率は上がるし回収率上がるしいいことづくめですね!
ダートは購入対象がかなり少なくなってしまいましたね。そもそもダート重賞自体少ないですしそこまで研究は必要はないのかもしれませんね(イマサラタウン)。
なのでここからは芝だけで検証をしていきます。
では次はこの条件の中から鞍上・厩舎は一流だけれど本気じゃない(勝ちにいっていない)場合を抜こうと思います。
とは言いつつもそれってどうやってだすんだ?
最近だとマイルCSに出走したジャンダルム(武豊)などが該当するのですがなかなか「本気じゃない」の線引きって難しい…。
ちょっと無理やりかもしれませんが次は「前走着差」を見ていきます。
マケスギ君の中には前走のアクシデントがあった馬もいると思うんですよ。
だからここをバッサリは行きたくなかったんですが、データ上では一旦消そうと思います。これから馬券を買うときにはそこは考慮に入れていけばよいのかな、と思います。
さて、100%のラインまでキマシタワー
続いて前走脚質の部分
上り3Fの順位で見ると理由はわからないけれどかなり勝率が低い部分が見つかりました。
それは・・・
上り3F3位~5位の馬
勝率が全体の半分程度で回収率も圧倒的に低いです。
はっきりとした理由はわからないけれどここを削っていこうと思います。
以下意味のない考察
今回のデータの中でかなりの勝利数を占めているデムルメはそもそもいわゆるそこそこ前目で競馬ができてそこそこ脚が使える馬が得意ではないのではないでしょうか。
というよりもここまでの条件だとまだ勝ちに行けない馬って削りきることができてなくてそれを削るのがこの「半端な脚が使える馬」なのかもしれません。
上りが全く使えなかった馬には「逃げ馬が多く含まれている」もしくは「前走は叩きだった」可能性が高いです。
ここを削ると…
めちゃいい感じ!!!
ただしユーイチ、お前はだめだ
C.デムIN、福永OUT
うひょひょ~!!!めちゃ見栄えする!
短期免許で来ているお三方は騎乗数も少ないため数字の信憑性は???ですがいまの騎手への依頼状況を見るに一流として差しさわりないでしょう。
年別で見てもマイナスになる年は存在しません
これで一旦運用してみましょう!
まとめです!
今回は以下のようなルールを設けました!
ルール②
以下20名の調教師の管理馬であること
・池江泰寿
・藤沢和雄
・堀宣行
・角居勝彦
・国枝栄
・友道康夫
・矢作芳人
・中内田充
・須貝向介
・キムテツ
・清水久詞
・手塚貴久
・音無英孝
・藤原英昭
・角田晃一
・藤岡健一
・安田隆行
・西園正都
・斎藤誠
・高木登
ルール③
前走着差は+1.0以下であること
ルール④
前走上り3Fの順位が3~5位に該当しないこと
ルール①変更
それでは12月22日に開催される阪神Cの記事を書いて今日は寝たいと思います!
それでは!