予想しない競馬ブログ  その③ #買えない馬券(ダート単勝基本編)

みなさん、こんにちは。

 

おぼろです。

 

今回はダート単勝基本編です。

 

多分、前回の芝基本編とあまりかわらないんじゃないかな~とおもうのでささっとやっちゃいまっしょい!

 

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まずは前回同様、穴を消していきます!

 

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これをみると20~50倍の回収率が高いですね・・・。

ばっさりいくにはもったいないと思うので一度この領域の回収率を年別で見てみます。

 

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多少はぶれますがまぁここだけを買うわけではないのでいったんこの領域は残しておきます。

では50倍以下を切ってもう一度年別で見てみます。

 

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近年少し不調傾向ですが、元の72%と比べれば全然よさそうです。

勝率も10%ありますし。

 

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続いて年齢です。

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こ↑こ↓回収率低いですね。消しで。

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続いて人気

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芝と同じく1番人気が低いです。

勝率が下がってしまいますが、ここはやはり買わない方向で一旦進んでいきましょう。

 

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1%しか上がりませんでしたが、ここの消しは後で効いてくるはずです。

 

それでは前走のデータを見ていきます。

 

RPCI

 

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44以下は切って良さそう。

 

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続いて脚質

 

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逃げが回収率が低いです。

 

基本的には逃げることができた馬の回収率は圧倒的に高いわけですが、逃げ馬はその他脚質とは違い1レースでは1頭しかいません。

 

逃げ馬が勝つ可能性が高いのは騎手も知っているでしょうし、行ける馬ならば逃げさせたいのでしょう。

 

しかし逃げれる馬は1頭。

 

馬券購入者も逃げ馬を探したいわけですが逃げれる可能性は低いです。

 

参考までに

前走逃げた馬の脚質

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該当馬9813頭中2738頭しか逃げられていません。

割合にすると約27%です。

 

これは全体の逃げ馬の割合(約9%)と比べてれば圧倒的に高いですが前走逃げ馬の逃げられなかった時の成績があまりにも悪い。

つまり逃げるしかない馬なんですね。

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この事実を気付かない人が多くいるため結果逃げ馬が過剰人気になっている、ということでしょう。

 

長々と書きましたがこのような理由から前走逃げに出た馬は消していきます。

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次は前走頭数

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ダートで小頭数のレースって多くないですもんね、減りませんね。

 

なのでこの要素は芝では判断要素として使いましたが、ダートはパスで。

 

続いてキャリア。

 

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こちらも芝とは違い、キャリアが浅くてもそれなりに回収率が高いですね・・・。

 

これは以下の理由が考えられるのではないでしょうか。

 

  • 1戦使い、芝→ダート変わりでと取り合えず1勝を取りに来た
  • TARGETが地方のレースをカウントしないため地方でそれなりに勝ってきた馬もここに含まれている
  • ダートで全然だめだった馬は地方に流れるためまったく勝ち目のない馬はそもそも少ない

よってこの要素もパス。

 

 続いて間隔。

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ダートの連闘馬は成績が全然よろしくないですね。

よって消し。

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最後に、芝同様、真打ち「乗替りです」。

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やはりずば抜けてますね。

よって乗替りのみにします。

 

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うん、なかなか。

 

前走成績にについては以上で、最後に少しクラスについてみてみました。

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重賞は確かに低いのは低いのですが、まだデータがそろっているレースなのでこれ以上の伸びしろがあるからまだよいです。

 

問題は新馬。前走データがない以上、応用条件を見つけようとしてもデータ上買える水準まで上げるのは難しそうです。

よって新馬も切ります。まだ見れてないですが、芝においても同様かもしれません。

最終的にはこのような感じ。

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条件をまとめます。

 今回情報

オッズ 1.0-49.9
馬齢 5歳以下
人気 1番人気以外
クラス 新馬以外

 

前回情報

RPCI 44以上
脚質 逃げ以外
騎手 乗替り

 

これらの条件で

全出頭数255903頭から52617頭へ

回収率72%から89%

に絞ることができました。

 

次回は芝の応用編!

ここで100%を超えられるのか!?

ではまた!